暖かくなってくると、スポーツなどで体を動かす人が増えてきます！

その為、捻挫や肉離れなどのケガも増える傾向があります。

そこで、ケガの治りを左右するくらい大切な応急処置の仕方をご紹介します！！

スポーツの現場で「ケガ」人が出たとき、損傷を最少限にとどめるためにおこなう方法を

「応急処置（RICE）」といいます。

この応急処置は早期回復に欠かせないものです。

この応急処置をしなかったら、回復までに時間がかかります。

今から紹介する応急処置は、捻挫や肉離れの際で、骨折や脱臼などの際はすぐに病院に行きましょう。

ケガの直後安静にしないと、ケガの損傷を強める事にもなります。

また、ケガをした直後から体は良くなるために働きますので、安静にしていないと完治するのも遅くなってしまいます。

冷やすことにより、痛みの軽減ができます。

また、血管が収縮されることによって腫れや炎症をおさえてくれます。

※冷やすときは、氷嚢や氷水などで冷やすようにしてください。

　15～20分冷やしたら（感覚がなくなったら）はずし、また痛みがでてきたら冷やします。

適度な圧迫をくわえる事で、腫れや炎症をおさえてくれます。

心臓より高い位置に挙上する事で、重力を利用し腫れや炎症をおさえてくれます。

応急処置（RICE）をした後、病院で診てもらうことをおススメします。

当院でもスポーツでのケガを見ることができますので、お気軽にお問合せ下さい！

大分市賀来南1‐9‐34　アメニックス賀来１F

こもれび整骨院

TEL：097‐535‐7744