体が歪むとどうなるのか

皆さんこんにちは(*^▽^*)

 

大分市賀来のこもれび整骨院です‼

 

今日は患者様からも質問の多い「骨盤が歪むとなぜ悪いのか」について説明していきます。

骨盤の歪みがあると…

肩こり

腰痛

ぽっこりお腹

足のむくみ

冷えやすい(冷え性)

左右の肩の高さが違う

靴底の減り方が左右で違うなど

 

こういった症状がみられます。

骨盤が歪む原因は…

・座っている時に足を組む

毎日同じ方でかばんを持つ

立っている時に片方だけに体重をかける

 

このように、骨盤が歪む原因は日常生活での自分の癖が大きくかかわっています。

骨盤の構造

骨盤は仙骨と2つの腸骨という3つ骨から構成されています。

 

では、骨盤のどの部分が歪んでいるかというと、仙骨と腸骨によって作られる仙腸関節という関節です。
仙腸関節は、僅か数mmの歪みがあることによってお体の不調が現れてしまいます。

何故かというと、 骨盤が歪むことによって左右での筋バランスが崩れ てしまい骨盤周辺であったり肩甲骨周辺にある筋肉にストレスをかけてしまいます。
それが腰痛や肩こりの原因です。

 

さらに、骨盤の中には様々な内臓器や血管やリンパ管などがあり、 歪むことによって中の位置がずれそれぞれの働きを低下させてしまいます。
結果、ぽっこりお腹や足のむくみや冷えなどにつながります。

骨盤の僅かな歪みを猫背・骨盤矯正で整える事によって、症状が改善されていきます!

1度猫背・骨盤矯正を行い正しい位置に戻ったとしても普段の生活の癖で2~3日もしないうちに、戻ってしまう事が多いです。

 

ですので、こもれび整骨院では戻りにくいお体を作っていく為の方法を指導しています。

 

1人では諦めやすいですので、こもれび整骨院スタッフと一緒に頑張ってみませんか?

 

お困りの際は、お気軽にご連絡ください。

 

当院の、猫背・骨盤矯正の詳しい内容等はこちら

 

お問い合わせ

TEL:097-535-7744